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負けたらクビ必至!? “バトルフィールド2メディア対抗ゲーム大会”がNecca秋葉原店で開催!

2005年07月06日 21時21分更新

文● 北村

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 5日、エレクトロニック・アーツ主催の“バトルフィールド2メディア対抗ゲーム大会”がNecca秋葉原店で開催された。協賛は日本ギガバイト。7月7日に日本語版が発売のオンラインFPSゲーム「バトルフィールド2」のプロダクトマネージャ 辻良尚氏と、日本ギガバイト取締役社長 林宏宇氏の挨拶のあと、同ゲームのメディア対抗ゲーム大会が行なわれた。大会にはPC誌、ゲーム誌、ミリタリー誌など計18メディアが参加。アメリカ軍と中東軍に分かれて9人対9人で争われた。

会場
“バトルフィールド2メディア対抗ゲーム大会”の会場となったNecca秋葉原店
代表取締役 林宏宇氏
日本ギガバイト代表取締役 林宏宇氏(写真右)が挨拶

 ゲーム大会では各メディアの代表者が参戦。1試合20分で計2回争われ、トータルで敵を一番多く倒した人が優勝というルールでゲームがスタート。最初のステージは、すでに公開されている体験版でもプレー可能な“Gulf of Oman”。比較的開けた市街地での戦闘だ。メディアの名前を背負い参戦しているため緊張しているのか、始めのうちは全員ひと言も発せずに黙々とプレー。真っ先に戦車に飛び乗る人もいれば、スコープで狙いをつけ狙撃に徹する人もいた。何度か撃ちつ撃たれつを繰り返すうちに次第に参戦者から声が出始めた。初めは、目の前に手榴弾が飛んできて「あぶねぇ!」とか、背後から撃たれて「まじかよ!」などといったものだったが、試合の後半では「そっちに地雷あるぞ」とか「あそこのハシゴは狙撃されるからダメだ」などの各軍でチームワークを重視したものになっていた。

ゲーム風景 ゲーム風景
ゲーム開始。見ていた人も「バカ! そっちじゃない!」など、次第にヒートアップ上手な人は、敵に見つからないように常に物陰に隠れながら行動していた

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