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ニフティ、公衆無線LANやPHSデータ通信サービスをサポートするツール『@niftyコネクトforモバイル』の提供を開始

2005年03月30日 20時28分更新

文● 編集部

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ニフティ(株)は30日、インターネット総合サービス“@nifty”の会員向けに、公衆無線LANサービスやPHSデータ通信サービス向けの接続支援ツール『@niftyコネクトforモバイル』の提供を同日付けで開始すると発表した。無料ダウンロードにより提供する。

『@niftyコネクトforモバイル』は、モバイル環境で公衆無線LANサービスやPHSデータ通信サービスを利用する際に、その場所で利用できる接続サービスをリアルタイムで表示し、接続を切り替えるためのツール。富士通(株)と(株)富士通研究所が開発した無線制御技術を搭載した富士通のミドルウェア『Seamlesslink(シームレスリンク)』を利用するという。

対応している公衆無線LANサービスは、@niftyホットスポット、モバイルポイント、無線LAN倶楽部で、PHSデータ通信サービスは、@nifty mobile P、@FreeD、AIR-EDGE(8x/4x/1xパケット方式)。対応OSはWindows XP SP1以降。

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