“Let'snote R”シリーズ最新モデル「Let'snote R3」 | 前モデル「Let'snote R2」(右)とのデザイン比較 |
PanasonicのB5サイズサブノートパソコン“Let'snote R”シリーズの最新モデ ル「Let'snote R3」が秋葉原に登場した。同モデルは5月21日発売予定となっているが、今回は松下ネットワークマーケティングが運営するオンラインショッピングサイト“パナセンス”が発売に先駆けて“タッチ&トライ”イベントを開催し実機を公開したもの。
「体験コーナー」はほぼ常に満席 | “パナセンス”の担当者と長い時間話し込む熱心な来場者も | |
「体験コーナー」には「Let'snote R3」は4台。ひとり一回につき15分までという制限つき | 本体重量は従来機種と変わらず約990g。会場にはハカリも |
一般ユーザが「Let'snote R3」の実物にさわれるというイベントはこれがはじめて。会場には最新モデルをいち早くチェックすべく多くの来場者が訪れ、実機を確かめていた。他の機種も並んだ体験コーナーは、ひとり一回につき15分までという制限が設けられていたが、とりわけ「Let'snote R3」の席は満席状態。また「Let'snote R3」の情報を得ようと“パナセンス”の担当者と長い時間話し込む熱心な来場者や、見ず知らず同士だった来場者が「Let'snote」談義で花が咲くという光景も見られた。
オンライン販売限定のオプション“ローマ字すっきりキーボード” | 正確には英語キーボードではなく、ひらがな刻印を廃したローマ字入力専用キーボードだ | |
オンライン販売限定のカラー天板3種類。左がASCII24&パナセンスのコラボカラー“ギャラクシーブラック” | 同時に展示されていた「Let'snote T2」 |
もちろん、ASCII24&パナセンスのコラボカラー“ギャラクシーブラック”をはじめとするオンライン販売限定のカラー天板3種類や、同じくオンライン販売限定のオプションである、ひらがな刻印を廃したローマ字入力専用キーボード“ローマ字すっきりキーボード”も展示。このほか従来モデルのマイナーチェンジバージョンとして「Let'snote R3」と同時に発売される予定の「Let'snote Y2」「Let'snote W2」「Let'snote T2」、Panasonic製液晶プロジェクター「TH-LB10NT」「TH-LN1」も展示されていた。
本日は東京で催された「タッチ&トライ」イベントだが、4月29日(祝)には大阪でも開催される予定。詳細は“パナセンス”のイベント紹介ページをご覧いただきたい。
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