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TORICA(東海理化販売)からスチールフレーム+アルミパネルのタワー型ケースが発売

2003年10月31日 23時49分更新

文● 水野

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「CA400S2-4802S」 スクリューレス
「CA400S2-4802S」5インチベイと3.5インチベイはねじを使わずにドライブを固定できるスクリューレス構造となっている

 TORICA(東海理化販売)からミドルタワー型ケース「CA400S2-4802S」が発売された。フレームがスチール、外装パネルがアルミ製となっているのが特徴で、クリアパネルを重ねた癖がなく飽きの来ない前面デザインが目を引く。



電源 サイドパネルの通気ダクト
電源はもちろん同社製「静」シリーズサイドパネルの通気ダクト

 サイズは192(W)×490(D)×426(H)mm。ベイ数は5インチ×4、3.5インチ×2、3.5インチシャドウベイ×4。このうち5インチベイと3.5インチベイはねじを使わずにドライブを固定できるスクリューレス構造となっており、3.5インチシャドウベイも同様にスクリューレスで取り外しが可能、かつねじ穴には防振ゴムが入っているというもの。背面には8cm角ファンが取り付け済みで12cm角ファンへの換装も可能、前面には8cm角ファン2基が取り付け可能となっている。サイドパネルのCPU上付近の位置にはこのところの流行でもある通気ダクトが設けられている。
 電源はもちろん同社製「静」シリーズの400Wモデル「SEI2-400NFS」。Serial ATA用電源変換コネクタが付属。価格はフェイスで1万7700円となっている。



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