今回はギガビットイーサネット関連機器の実売価格調査を行った。
昨年7月に玄人志向「GSW08AL-HUB」が8ポートギガビットハブとしては当時の常識を破る低価格で発売された頃から、ギガビットイーサネット関連機器の低価格が一気に進行。今やインターフェイスカードが3000円で手に入るばかりでなく、マザーボードもギガビットイーサネット機能を標準装備する製品が多くなっている。対してハブは1万円前後が標準となっており、本格普及にはもう一声安くなってほしいところ。
もちろんアキバだけに、数十万円クラスのハイエンド製品も店頭で健在だ。