“i875P”、“i865PE/G”、“SiS648FX”、“nForce2 400”、“KT400A”と、最新チップセットでは対応必須となった感のあるPC3200(DDR400)DDR SDRAM。本日はそのDIMMモジュールの実売価格調査を行った。
先に上げたようなチップセットで思いのほか多発し、自作ユーザの不安の種となっているのがモジュールの相性問題。デュアルチャネルDDR対応チップセットでは下手をすると2枚単位で買い換えとなってしまうだけに頭の痛いところだ。しかしショップ側の対応も整いつつあり、メモリチップベンダによるリテールパッケージや動作確認の取れているモジュールを揃え、区別して販売しているショップがほとんどだ。
今回の調査では判明した範囲でベンダやブランドも掲載しているので参考にしてほしい。