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ローライがミニデジタルカメラを出展!! “フォトエキスポ2003”開幕――テーマは“『撮りたい』気持ちがUP!する”

2003年03月14日 23時50分更新

文● 編集部 佐久間康仁

デジタル&銀塩カメラ、および写真映像用品の各メーカーが出展する総合展示会“フォトエキスポ 2003(日本カメラショー/写真・映像用品ショー)”が、13日に開幕した。日程は16日(日)までの3日間、場所は東京ビッグサイト(東京国際展示場)の西3・4ホールで、入場は無料。

キヤノン・コンパニオン ニコン・コンパニオン
発表されたばかりの500万画素デジタルカメラ『PowerShot S50』を構えたキヤノンのコンパニオン。会場では、コンパクトプリンター『PIXUS 50i』も併せて出展され、来場者が関心を寄せていたというイメージカラーの黄色と黒を配したニコンでは、『COOLPIX 2100』(コンパニオンの手元に注目!!)『同 3100』『同 SQ』などのコンパクトデジタルカメラが多数展示された

主催はカメラ映像機器工業会(CIPA)と日本写真映像用品工業会(JPVAA)。出展社数は日本カメラショーに19社、写真・映像用品ショーに36社、および学校関係が2校。米国・ラスベガスで行なわれたカメラ製品のトレードショー“PMA 2003”に合わせて、各社が新製品を発表した直後ということもあり、会場には多数のカメラファンが集まったが、昨日“サイバーショット”シリーズを発表したソニーは、今回出展を見合わせている。

Rolleiflex Mini-Digi正面 Rolleiflex Mini-Digi横
駒村商会のブースに展示された『Rolleiflex Mini-Digi』。SDメモリーカードと比較すると、その小ささが想像できるだろう横から見ると、フィルムを送るレバーやファインダーなどがリアルに再現されているのが分かる

会場で目新しい存在として興味を惹いたのが、(株)駒村商会のブースで見かけた、ドイツRollei社(ローライ)の『Rolleiflex 2.8Fモデル』をミニチュア化&デジタルカメラにした『Rolleiflex Mini-Digi(ローライフレックス ミニデジ)』だ。手のひらにすっぽり収まるミニチュアながら、二眼レフの操作性を再現するべく、上から覗き込むファインダー部分に小型液晶ディスプレーを埋め込んでいる。撮像素子は有効130万画素、16MBの内蔵フラッシュメモリーに加えSDメモリーカードスロットとUSB 1.1端子を持ち、PCカメラとして利用することもできる。撮影解像度は、静止画が最大1280×960ドット、動画が160×120ドット/連続90秒、PCカメラモードでは最大640×480ドット/毎秒10~15フレームでの記録が可能となっている。電源はCR2×1。価格は未定、発売時期は5月の予定となっている。

KD-410Z
コニカの参考出展『KD-410Z』。レンズ下のLEDは青く光っていた

参考出品としてコニカ(株)で見かけたのは、『KD-410Z』で、発表前ながら3月下旬には発売されるとのこと。外観はKD-500Z/400Zから一新されたが、機能的にはKD-400Zのブラッシュアップモデルで、撮像素子は400万画素CCD、レンズは光学3倍ズームと従来から変更はなく、主な違いは音声付き動画撮影機能が最大30秒(320×240ドット/毎秒15フレーム)に延長され、マクロ撮影機能が最短6cmまで寄れるようになった、起動時間が約1.3秒に(0.1秒)短縮されたなど、KD-500Zのスペックに追いついたことが挙げられる。

顕微鏡&望遠鏡 オリンパスの長球
ニコンブース内に(株)栃木ニコンが出展した、望遠&顕微鏡レンズ。花粉をクローズアップ撮影して、TVにモニター表示している。この状態でもカメラ本体のAFが効くという長尺レンズではオリンパス光学工業(株)の『TCON-300S』(発売中)も負けていない。焦点距離を約3倍(420mm相当)に延ばすテレエクステンションレンズ(E-20専用オプション)。価格は6万9000円

(株)ニコンは、2月に発表した“COOLPIXシリーズ”の新製品3機種を揃って展示していたが、発売日未定(近日発売)とされていたスイバル方式のコンパクトカメラ『COOLPIX SQ』は、会場でニコン担当者に確認しても、まだ出荷時期未定とのことだった。そのニコンブースでは、同社のデジタルカメラ(COOLPIX5000/4500/4300など10機種)と組み合わせて最大45倍拡大の顕微鏡撮影、および最大6倍の望遠撮影が可能なテレスコマイクロレンズ『ED6x18D』を出展。編集部の店頭予想価格は2万4800円で、顕微鏡撮影専用マウント(価格は未定)も4月に発売を予定しているという。なお、一部機種ではレンズマウント(1000~1500円)が必要になる。

ペンタックス・コンパニオン 三洋・コンパニオン
2月中に、矢継ぎ早に製品発表を行なったペンタックス(株)は、発表製品を余すことなく出展。コンパニオンが持っているのは、2月4日に発表された『Optio S』三洋電機(株)は、コンパニオンが手にしている動画デジカメ“Xacti(サクティ)”のほか、DSC-AZ3/MZ3を併せて出展。AZ3とMZ3の後継機種について質問すると、まだ未定とのこと

会場では、説明員が制服のまま他社のブースを覗きに行って熱心に質問している姿もあちこちで見かけ(質問されたほうも細かく答えている)、根っからの写真好きの集いという雰囲気だった。

μ-20 DIGITAL水浸し PHSデータ通信対応デジカメ
オリンパス光学工業のメインステージでは、水着のお姉さんが生活防水機能付きデジタルカメラ『μ-10 DIGITAL』を持って、びしょぬれで現われたそうだが、あいにくその瞬間は見逃してしまった。なお、同じく生活防水機能付きの『μ-20 DIGITAL』は4月下旬から5月下旬に発売日が変更されているアルテック(株)、三洋電機(株)、ペンタックス(株)が共同出資して1月に設立したギア・ヌーヴ(株)は、CFカードスロットにPHSデータ通信カードを搭載し、撮影した画像をすぐにサーバーに転送できる画像管理システム『GENBA.net(現場ドットネット)』を出展。カメラ単体ではなく、サーバーやクライアントソフトなど、一連のシステムを構築、販売するもので、カメラ本体に7MBのフラッシュメモリーを内蔵。VGAサイズで記録した画像を、背面のボタンを長押しするだけで、あらかじめ登録したサーバーに画像を転送し、カメラ本体から画像データを削除、という一連の操作が自動実行される。背面に液晶ディスプレーはないが、ファインダーが液晶ビューファインダーで、シャッターを押した後、5秒間は撮影結果をプレビューできる

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