このページの本文へ

スタインバーグ・ジャパン、ソフトシンセサイザー『Virtual Guitarist Electric Edition』を発売

2002年12月13日 21時36分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)スタインバーグ・ジャパンは12日、ドイツのスタインバーグ・メディア・テクノロジーズ(Steinberg Media Technologies)社が開発したソフトウェアシンセサイザー『Virtual Guitarist Electric Edition』を21日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は3万円前後。

メインウィンドウ
メインウィンドウ

『Virtual Guitarist Electric Edition』は、エレクトリックギターに特化したソフトウェアシンセサイザーで、29種類のエレクトリックギタープレイヤーを搭載するのが特徴。1950年代から現代までのバッキングギタースタイルに対応するという。プラグインとしても利用できるマルチエフェクトボード(ワウペダル/フィルター/ディレイ/リバーブ/フェイザー/コーラス/フランジャー)を搭載する(VSTプラグインとしても利用可能)。1.6GBの容量のライブラリーが付属する。

セットアップウィンドウ
セットアップウィンドウ

対応機種は、Pentium II-400MHz(相当以上)を搭載したWindowsパソコン、あるいはPowerPC G3-500MHz以上(100MHzバス)を搭載したPower Macintosh。対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP、Mac OS 9.x、Mac OS X 10.2以上。Cubase VST 5.1以上、Cubase SX/SL、Nuendo、VST 2.0互換のホストアプリケーションに対応する。

エフェクトウィンドウ
エフェクトウィンドウ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン