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ロジテック、IEEE1394とUSB 2.0に対応した外付け型HDDを発売

2002年09月13日 16時24分更新

文● 編集部 矢島詩子

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ロジテック(株)は13日、IEEE1394とUSB 2.0の2種類のインターフェースに対応した外付型HDD『SHD-ExxxFU2』シリーズを発売すると発表した。容量は40GB/60GB/80GB/120GB/160GBの5モデル用意され、Windows/Mac OSの両OSに対応している。なお、40GBモデル『SHD-E40FU2』と160GBモデル160GBモデル『SHD-E160FU2』は今月中旬、そのほかは今月下旬に発売予定。

『SHD-ExxxFU2』シリーズ
『SHD-ExxxFU2』シリーズ

価格は、40GBモデル『SHD-E40FU2』が2万3000円で今月中旬に発売予定。60GBモデル『SHD-E60FU2』が2万5500円、80GBモデル『SHD-E80FU2』が2万8000円、120GBモデル『SHD-E120FU2』が3万5500円、160GBモデル『SHD-E160FU2』が5万4000円。

対応OSはWindows XP/Me/2000/98、Mac OS 8.6~9.2.2、Mac OS X 10.0.4~10.2。

同製品は、全モデル共通でディスク回転数が毎分5400回転。IEEE1394もしくはUSB 2.0接続時ともにホットプラグに対応しており、OSにWindows XP/Me/2000、Mac OS X を使用している場合はOS標準のドライバーで使用できる。USB 1.1対応のUSBポートに接続することも可能。

また、本体の背面に、ACアダプターのコネクターが不用意に外れるのを防ぐ“ミニクランプ”のほか、Windows対応のフォーマットソフト“ディスクフォーマッタ”、ファイルのバックアップを行なうソフト“Logitec フォルダミラーリングツール”、HDD内のデータを消去するソフト“Logitec ディスクデータイレイサ”や、Mac OS 8.6~9.2.2に対応したIEEE1394用のドライバー/フォーマットソフト『B'sCrew FW』などを収録したCD-ROM『LogitecWare』が付属する。

本体サイズは幅322×奥行き127×高さ195mmで重量が2.1kg。インターフェースはIEEE1394コネクター 6ピン×1、4ピン×1、USBコネクター×1。

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