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ホロン、3Dグラフィック作成ソフト『Motion Impact』を発売

2002年08月21日 17時43分更新

文● 編集部 矢島詩子

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(株)ホロンは21日、3Dグラフィック作成ソフト『Motion Impact(モーションインパクト)』を、30日よりダウンロード販売すると発表した。価格は1万9800円。開発元は日本コロムビア(株)と(株)ディアールエムソリューションズ。

『Motion Impact』画面
『Motion Impact』で静止画像に立体空間を設定した画面

『Motion Impact』は、静止画像から動画を作成できるソフトで、動画はWindowsの場合AVI形式の、Macintoshの場合QuickTime形式のファイルとして出力される。これまで主にプロ向けのソフトとして、テレビドラマやアミューズメント施設の映像などに利用されていたものを、普及価格で販売することにしたという。

動作環境は、Windowsマシンの場合、対応OSがWindows XP/2000/NT 4.0/Me/98/95、Pentium-166MHz以上のCPUと32MB以上のメモリーを搭載し、HDDの空き容量は10MB以上(100MB以上推奨)、ディスプレー表示は640×480ドット、16ビット表示以上。また、QuickTime 3以上、QuickDraw3D ver.1.5.4以上が必要。

Macintoshの場合、対応OSはMac OS 7.6~9.2(8.6以上推奨)、Power PCを搭載したマシンを使用(PowerPC G3搭載機種以上を推奨)し、32MB以上のメモリー、HDDの空き容量は20MB以上。ディスプレー表示は640×480ドット、3万2000色以上の表示ができるもの。その他、 QuickTime 3以上 、QuickDraw3D ver.1.5.4以上 が必要。

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