このページの本文へ

オリンパス、映像事業の国内生産拠点を統合――“オリンパスオプトテクノロジー”を設立

2002年02月06日 23時41分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

オリンパス光学工業(株)は6日、オリンパス光電子(株)東京事業場、大町オリンパス(株)、坂城オリンパス(株)の国内3社の生産子会社と、オリンパス光学工業の機能の一部を統合し、4月1日付けで新会社“オリンパスオプトテクノロジー株式会社”(Olympus Opt-Technology Co.,Ltd.)を設立すると発表した。これは同社が1月7日に発表した事業再編の一環。資本金は1億1000万円。本社は長野県岡谷市に置く。代表取締役には、武居哲彦氏が就任する。業務内容は、光学機器とレンズ/プリズム、録音機を含む事務用機器の製造、プラスチック成形加工、金型の設計/製造など。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン