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ヨドバシカメラ迎撃の準備か?石丸電気と九十九電機が業務提携

2001年11月09日 20時53分更新

文● 小板

 2005年にヨドバシカメラが秋葉原に進出するという報道は、量販店系のショップにとっては衝撃的なニュースであったに違いない。事実、日本経済新聞の報道の直後に編集部が行ったアンケートでも、パーツショップは「アキバに人がくるようになるので歓迎」「影響がない」という意見が多い一方で、量販店は「なんとも言えない」「ポイントが魅力なので脅威」などの声が聞こえた。

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 さて、ヨドバシカメラの動きに対抗するためか、本日、九十九電機と石丸電気の業務提携が発表された。提携内容は(1)共同企画によりデジタル関連製品を開発し両社のチャンネルを通じて販売 (2)自作PCパーツに関する両社の共同出店、あるいは石丸電気店内へのテナント出店 (3)九十九電気の中古ビジネスのノウハウを生かした石丸電気の店舗内での中古PCの買い取り といった3本柱から成り立っている。
 九十九電機の説明によると「そもそもの発端は中古ビジネス」とのことなので、直接的なヨドバシカメラ対策とは話していないが、「2005年までにはなんとかしたい」とも言っており、今回の提携の裏にはヨドバシカメラを意識した両社の思惑も見え隠れする。
 家電系製品・ソフト系に品揃えの豊富な石丸電気と、自作系パーツでは圧倒的な販売力を持っている九十九電機。ある意味扱う製品のオーバーラップが少ない店舗の提携は、他に与える影響は少なくないだろう。
具体的に、いつ、どのような形ではじめるかということに関しては未定とのことだ。



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