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「Red Hat Linux 7.1」に、山田洋行のWeb高速化ソフト「BoostWeb」の試用版をバンドル

2001年05月11日 20時34分更新

文● 編集部

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レッドハット(株)と(株)山田洋行は、11日、Linuxのビジネス分野への普及/拡販や、アプリケーション開発などにおいてアプライアンスを結んだと発表した。

具体的には、11日に発売された「Red Hat Linux 7.1」に、山田洋行が取り扱うWeb高速化サーバソフト「BoostWeb OPTIMIZER」の試用版をバンドルして提供する。

「BoostWeb OPTIMIZER」は、米BoostWorksの製品で、コンテンツに含まれるデータタイプを分析/圧縮し、最適化されたコンテンツデータを回線上に送り出すことによって高速化を図っているという。価格は1CPUライセンスで160万円から。

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