このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

Windows XPレビュー 基本機能&搭載ソフト紹介 Part I

2001年04月28日 16時24分更新

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Internet Explorer 6

Internet Explorer 6.0
画面10 Internet Explorer 6.0

Internet Explorer 6.0日本語版 最速プレビュー

『Internet Explorer 6.0』(以下IE6)では、ツールバーに“パーソナル バー”が設けられ、「Messenger」「連絡先」などのボタンも追加された。

このパーソナル バーを利用すると、画面(画面11)左側のペインに「Webの検索」「お気に入り」「メディア」の3つのエリアが現れる。

Internet Explorer 6.0
画面11 “パーソナル バー”を利用しているところ

メディア機能も強化!! Media Player 8.0 & Movie Maker 1.1

Media Player 8.0
画面12 『Media Player 8.0』。CD再生のほか、DVDビデオの再生、CDジャケットデータのダウンロード、音楽CDの作成などをサポートする

Windows XPでは、音楽/ビデオファイル専用フォルダ“マイ ミュージック”を中心にメディアとの連携が強化されている。

ここでは、Windows XPが搭載するメディアプレーヤーソフト『Media Player 8.0』とビデオ編集ソフト『Movie Maker 1.1』を紹介する。

Media Player 8.0
画面13 “マイ ミュージック”では、アーティスト情報などもオーディオデータと一緒に保存できる。しかし、古いオーディオCDではアーティスト情報などが入っていないため、機能が利用できないものもある
Movie Maker 1.1
画面14 『Movie Maker 1.1』。動画の取り込みや編集、共有が行なえるほか、Windows XPとの高い親和性によりカメラを接続しただけで自動実行する機能などを搭載する。操作方法などを修得するために、“ムービー メーカー ツアー”なども用意されている

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン