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Windows XPレビュー 基本機能&搭載ソフト紹介 Part I

2001年04月28日 16時24分更新

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コントロールパネルも簡素化

まずは、画面(画面6)を見ていただきたい。コントロールパネルは、Windows Meなどから搭載された細かい部分を見せないカテゴリー別の分類法となっており、左上のペインからクラシック表示に切り替えると見慣れた状態にすることができる。

コントロールパネル1
画面6 コントロールパネル
コントロールパネル2
画面7 カテゴリー別のコントロールパネルで、“ネットワークとインターネット接続”を選択するとこの画面になる。画面を見ながらクリックしていけば、初心者でもあまり迷わないですむ設計だ

デザインを“Windows クラシック”にしてみる

Windows XPでは“画面のプロパティ”の“デザイン”タグからGUIをスキンのように変更できる。

ここでは、Windows XPに用意された“Whistler スタイル”(画面8)と“Windows クラシック”(画面9)の2つのデザインの切り替えをするとどうなるのかを見てみたい。

Whistler スタイル
画面8 “Whistlerスタイル”。いかにもHTMLベースというような感じがするデザインだ
Windows クラシック
画面9 “Windows クラシック”。こちらを選択すると、デザイン上はほぼWindows 2000と同じになる。また、ウィンドウの配置などを確認していただければわかる通り、この状態のほうが個々のウィンドウが小さくなり画面を有効に利用できる

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