このページの本文へ

プラネックス、Gigabit対応スイッチ『FXG-04SX』などを発売

2001年04月04日 16時48分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

プラネックスコミュニケーションズ(株)は4日、Gigabit対応のスイッチ『FXG-04SX』とスイッチングHub『FXG-04TE』の2製品を発表した。

『FXG-04SX』
『FXG-04SX』

『FXG-04SX』は、光ファイバー用の1000BASE-SX(SCコネクター)ポートを4ポート装備したスイッチ。最高4グループのポートベースのVLAN、トラフィックに優先順位を付けて転送制御できるQoS機能に対応する。エラーパケットを遮断するストアー&フォワード転送方式を採用。内部バスの速度は6.4Gbps。MACアドレス数は1024。コンソールポートはRS-232C(D-sub9ピン)。本体サイズは幅330×奥行き220×高さ44mmで重量は3kg。消費電力は24W。価格はオープン(推定販売価格は16万8000円)。4月上旬に販売の予定。

『FXG-04TE』
『FXG-04TE』

『FXG-04TE』は、1000BASE-Tポートを4ポート搭載したGigabit対応スイッチングHub。全二重/半二重のフローコントロールに対応。ポートの形状以外の基本的な機能は『FXG-04SX』と同等。対応するケーブルは、エンハンスドカテゴリー5とカテゴリー6。本体サイズは幅330×奥行き220×高さ44mmで重量は3kg。消費電力は22W。すでに販売を開始しており、価格はオープン(推定販売価格は12万8000円)。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン