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PPPoE対応機種が続々!フレッツ・ADSL/CATV対応ルータ完全ガイド

2001年03月29日 00時00分更新

文● NETWORK MAGAZINE編集部

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NetGenesis CAT

 DHCPクライアントはホスト名による取得や固定が可能で、DHCPサーバは最大64のIPアドレスまで貸与可能。パケットフィルタリングは最大64エントリまで設定できる。背面に用意された4ポートの10BASE-TポートはUplinkポートを別途搭載し、カスケード接続によるハブの増設も容易にできる。



BLR-TX4

 グッドデザイン賞を受賞した、同社の無線LAN製品「AirStation」シリーズと同様のデザインの筐体を採用。フレッツ・ADSLと東京めたりっく通信ともに対応検証済みで、初心者にも配慮した分かりやすいマニュアルも用意されている。またIPマスカレード機能をオフに設定することもできる。



R6100 ADSL Routers

 ADSLモデム機能も搭載した、オールインワンタイプのADSLルータ。開発元は米ネットピア(http://www.netopia.com)で、同社が販売代理店となる。さらに特徴的なのは、10BASE-T対応のポートを8ポート搭載する点だ。またVPN機能も搭載し、セキュリティが考慮された製品となっている。



BEFSR81

 ここで紹介するもののなかでは、唯一8ポートの10/100BASE-TX対応スイッチングハブを搭載したモデル。現在5000台限定特別価格にてキャンペーン中だ。QoS対応や、SNMPエージェント機能を搭載している。なお、4ポートモデルの「BEFSR41」(実売価格は2万3000円前後)も用意されている。



CAS2040

 CAS2040は、WAN側ポートが100BASE-TXに対応し、LAN側とのスループットが7~8Mbpsと高速なことが特徴だ。量販店でも頻繁に見かける製品なので、購入もしやすい。今後、ファームウェアのバージョンアップにより、メール着信の際にランプで知らせる「HaveMail機能」を搭載する予定。



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