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PPPoE対応機種が続々!フレッツ・ADSL/CATV対応ルータ完全ガイド

2001年03月29日 00時00分更新

文● NETWORK MAGAZINE編集部

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HIP-400E

 10/100BASE-TX対応の4ポートスイッチングハブを搭載。WAN側のインターフェイスは、最大6Mbpsまで対応。またパラレルポートを搭載しており、プリントサーバとして動作させることも可能。プリントサーバ機能は、下の「SMC7004BR」と、この機種のみで対応している、ユニークな機能だ。



brouadDirect SMC7004BR

 2月初旬から発売されたばかりの「broadDirect(ブロードダイレクト)」シリーズ。前面に4ポートの10/100BASE-TX対応スイッチングハブを備え、残りの各種ポートは背面に集中させて、ユーザーの使い勝手を考えたデザインとなっている。プリンタポートを搭載し、プリントサーバとしても動作する。



FutureNet CR-110/HUB

 基本機能は92ページ掲載の「FutureNet CR-110」と同じで、4ポートの10/100BASE-TX対応スイッチングハブ搭載モデル。これ以外に、実効スループットが高く、パケットフィルタリングのルール数などが多い高機能版「FutureNet CR-110 Pro」(実売価格5万4800円)も用意されている。



SpeedSteram 5781

 ここで紹介しているほかのルータと違い、LAN側だけでなく、WAN側にも4ポート(合計8ポート)のインターフェイスを持つのが最大の特徴。オプションソフトウェアを利用することにより、VPN(Virtual Private Network)にも対応。暗号化通信のための、3DES対応のIPSecを利用することができる。



BRL-04F

 4ポートを搭載した「BRL-04」(価格はオープンで実売価格は1万9800円前後)の後継機種。BRL-04よりもスループットを向上させており、WANポートとLANポート間のルーティングのスループットは最大8.5Mbpsとなっている。基本機能は、BRL-04のものを継承している。



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