(株)フレッシュアイは22日、入力した検索キーワードの検索目的を“先読み”し、検索結果を目的別、用途別に表示するサービス“スーパーずばリンク”の提供を23日に開始すると発表した。
“スーパーずばリンク”(「名古屋」をキーワードにして検索した結果) |
“スーパーずばリンク”は、検索過程でのユーザーの絞り込み傾向を分析し、キーワードに対する検索目的を先読みすることで、求められている“絞込みキーワード”を提示、併せてスタッフの選んだサイトを一覧表示するサービス。「ひとつのキーワード入力で、目的に適ったサイトに到着できる」ことから、複数のキーワードを使って繰り返し検索、絞り込みを行なうといった検索テクニックを持たない初心者を強力にサポートできるという。
入力頻度の高い、“トラベル”、“芸能人”、“グルメ”、“音楽”、“健康と医療”などのカテゴリーのキーワードから順次対応を開始し、今夏には、キーワードニーズの約半分がこのサービスに対応する予定としている。