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メディアヴィジョン、マルチトラック対応のオーディオ編集ソフトを発売

2001年02月15日 18時18分更新

文● 編集部

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(株)メディアヴィジョンは14日、マルチトラック編集ソフト『Vegas AUDIO 2.0 英語版』の販売を、3月2日に開始すると発表した。価格は、6万5000円。対応OSは、Windows 98 SE/Me/NT 4.0/2000。

画面イメージ
『Vegas AUDIO 2.0 英語版』

同製品は、米SONIC FOUNDRY社が開発したマルチトラック編集ソフトで、メディアヴィジョンが国内輸入販売代理店となっているもの。サンプリング/エフェクトなどの編集処理をリアルタイムで確認できる“リアルタイムプレビュー機能”、オーディオとビデオトラックの関連イベントを同時に自動的にクロスフェードできる“自動クロスフェード機能”、無制限の“アンドゥ/リドゥ機能”などを搭載する。また、同一トラック内に異なる形式のサウンドファイルを混在でき、ビデオトラックへ読み込み可能なイベント数が無制限という。さらに、リバーブ、ディレイ、コーラスなどのDirectXエフェクタープラグイン“XFXシリーズ”が付属する。対応ファイル形式は、AIF/AVI/MP3/PCA/WAVなど(ASF/RM/WMAは書き出しのみに、BMP/MOVは読み出しのみに対応)。動作環境は、Pentium-200MHz以上のCPU、32MB以上のメモリー、20MB以上のHDDを搭載したパソコン。

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