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九州松下、ノートパソコン用外付け型CD-R/RWドライブを発表

2001年01月16日 20時18分更新

文● 編集部

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九州松下電器(株)は16日、ノートパソコン向けの外付け型CD-R/RWドライブ『KXL-RW30AN』を発表した。価格は5万1800円で、26日に販売を開始する。

『KXL-RW30AN』の写真
『KXL-RW30AN』

同製品は、接続インターフェース用のPCカードが付属した外付け型CD-R/RWドライブで、CD-ROM読み込みが最大24倍速、CD-R書き込みが最大8倍速、CD-RW書き換えが最大4倍速。基板の集積化などを図り、従来機種『KXL-RW10AN-S』に比べ高さが約30%減の17.5mmの薄型デザイン設計となった。また、稼動中に本体上蓋にロックが掛かる“ディスクカバーロック機能”や、振動が大きくなった場合にディスクの回転速度を自動的に落とす“振動検出機能”を搭載する。

電源供給はACアダプターで、(株)ビー・エイチ・エーのライティングソフト『B's Recorder GOLD』と『B's CLiP』が付属する。対応OSは、Windows 98/Me/2000。動作環境は、Pentium II-233MHz以上のCPU、32MB以上のメモリー、空き容量100MB以上のHDD、PCカードスロット(PCMCIA TypeII/CardBus対応)を搭載したPC/AT互換機とPC98-NX。本体サイズは幅130×奥行き157×高さ17.5mmで、本体重量は約330g。

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