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「信長の野望 嵐世記」最新画面集 第2弾

「信長の野望 嵐世記」最新画面集 第2弾

2000年12月18日 22時55分更新

文● 中村聖司

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「本能寺の変」の織田家軍団編成模様。第四軍軍団長はむろん柴田勝家。還暦を迎えてなお采配99が泣かせる。ちなみにほかの軍団長は、第一軍織田信長、第二軍織田信忠、第三軍織田信雄、第五軍明智光秀、第六軍池田恒興、第七軍羽柴秀吉となっている。二軍、三軍は血縁武将ゆえ、プレイヤーが直接指示をくだせる。第五軍は誰を再任しようか。
北畠家の援軍として伊勢へ出撃。行軍中の鈴木佐大夫を捕捉。部隊を合流させて一気に殲滅だ。
稲葉山城を攻める我が軍。かなり見にくいが、我がほうに参戦してくれた寺社軍のグラフィックスは僧兵になっている。騎乗の僧兵とは渋い。
おっと、不倶戴天の敵、松平清康から援軍の要請。松平家はのちのち最強軍団になるので、最終的には我が軍が滅ぼしたい。ので、今は援軍を送ることにする。まあ勝てるでしょう。楽勝でしょう。
と思ったら、氏輝(義元の兄)率いる今川軍は圧倒的に強かった。荷駄隊に2人も使っているところに余裕が窺える。猛烈な勢いで攻め立てているのが桶狭間の戦いで戦死した井伊直盛(直政の祖父)だ。落城寸前の松平清康守る木曽福島城。我が軍はというとすでに敗退して観戦中。援軍は必ず野戦での決戦になるから少数は辛いかも。
今回は、忍者衆と仲良くなって、彼らから忍者を借りないと敵の情報を知ることはできない。忍者衆との親密度が上がると、能力の高い忍者が約2年ほど借りられる。
同じ国で忍者同士が出会うと、「梟の城」(司馬遼太郎著、新潮社刊)ばりの戦闘がムービーで入ってくる。ちなみに勝ったのは我がほうの忍者。さすが伊賀出身! 頼れるぜ百地三太夫。
武将情報一覧。竹中半兵衛は、「1570年 信長包囲網」の織田家の第一軍の軍師。この時点ですでに織田家は四個軍が編成されており、第四軍軍団長は、やっぱり柴田勝家で、近江1国を治めている。軍団長システムで「瓶割り柴田」の本領発揮なるか。
サービス画面。前回、異常にページビューが多かったシーンをリクエストに答えて掲載。今度は冬の町娘だ。

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