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NTT、学校向けに常時接続サービスの特別料金を発表

2000年12月18日 22時07分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)は18日、インターネットの常時接続に対応したサービスに、学校向けの特別料金を設定し、郵政大臣に届け出を行なったと発表した。3年間の期間限定で提供するという。

料金は、たとえば、専用サービスの“ディジタルアクセス1500”(タイプ1)が現行の15万2000円から4万5600円になるほか、IP通信網サービスの“フレッツ・ADSL”(加入電話と共用あり)が4600円から2300円となる。

提供条件は、県立・市立の小学校、中学校、高等学校、特殊教育諸学校、大学、ならびにそれに準じる学校としてNTTが別に定める学校(外国人学校など)。期間は、ディジタルアクセスが2001年1月1日から、光・IP通信網サービス(仮称)とフレッツ・ADSLについては準備が整いしだいとなっている(2001年1月1日予定)。

図
対象サービスと料金

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