イベント“Internet World Japan 2000”が11月29日~12月1日の間、千葉・幕張メッセにおいて開催されている。主催は(株)IDGジャパンと米PentonMediaだ。132社が出展し、期間中に約6万人の来場者を見込んでいる。
開場直後の会場の様子 |
今回のテーマは、「New Economyの創造」だ。インターネットの普及によって、企業や社会システムの再構築が唱えられている。ニューエコノミーの創造だ。同イベントでは、それを支える新しい技術や製品、サービスの展示やセミナーが行なわれる。特にSCM、CRMといった注目分野や、インターネットデータセンターやアプリケーションサービスプロバイダー(ASP)関連の展示が元気だ。
オープニングは、「Enchancing e-Business Services」というタイトルで、米インテルのコミュニケーション製品事業本部バイスプレジデントのHoward G. Bubb(ハワード・バブ)氏が講演 |
ASCII24とASCII24 Business Centerでは、展示会場の様子を中心にレポートをお届けする。