(株)アスキーは14日、リアルネットワークス(株)の音楽データ再生/管理ソフト『RealJukebox 2 Plus』に、ハンドブックやサンプルデータなどをバンドルしたパッケージ『MP3 ステーション RealJukebox 2 Plus』を発表した。価格は6800円で、12月8日に販売を開始する。
 | 『MP3 ステーション RealJukebox 2 Plus』 |
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| 『RealJukebox 2 Plus』の再生画面 |
同製品は、リアルネットワークスがダウンロード方式で販売しているRealJukebox 2 Plusに、入門ガイド『RealJukebox 2 Plusを32倍楽しむためのハンドブック』や、アーティストが作成したサンプル音楽やサンプルスキン(GUIのデザインデータ)などをバンドルしたもの。RealJukebox 2 Plusは、MP3のエンコード機能を搭載し、MP3/RealAudio/WAVEなどの音楽ファイルを再生/管理できるソフト。CD-DA/AU/AIFFなどの音楽ファイルの再生機能や、Rio/Nomad/LyraなどのMP3プレーヤーへの転送機能も、プラグイン形式で追加できるという。また、再生画面のデザイン(スキン)はカスタマイズ可能。さらに、“オートプレイリスト機能”により、音楽ファイルの再生の順番を設定できるという。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000。動作環境は、MMX Pentium-200MHz以上のCPU、32MB以上のメモリーを搭載したPC/AT互換機。
