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太陽誘電、パッケージがファイリングシステムになるCD-Rを発売

2000年11月01日 23時34分更新

文● 編集部

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太陽誘電(株)は1日、パッケージがそのままファイリングシステムになるCD-Rメディア『マジックカートン』を11月中旬に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は10枚入りパッケージが1100円前後の予定。

店頭にならんでいるパッケージはごく普通の箱
パッケージの底面の中央にはボタンが付いている
ボタンを押すと端から中央にかけて山のような形で迫り出し、タイトルが見やすくなる

『マジックカートン』は、CD-Rメディアを収納して、そのままファイルのように利用できる機構を採用したパッケージ。ケースやトレーに貼られたタイトルを前面から見られるため、CD-Rに記録した内容を探しやすくなっている。パッケージには、容量が700MBで、16倍速対応のCD-Rが10枚収納されている。また、このマジックカートンには、追加記録時に記録可能残量が目盛りで分かる3.8mm厚の“クイックトレー”と5mm厚の“Pケース”の2タイプが用意されている。

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