無料プロバイダーのライブドアが新社長を発表

無料インターネット接続サービスを提供する(株)ライブドアは23日、代表取締役社長にセオドール・ミラー(Theodore W.Miller)氏が就任したと発表した。

ミラー氏は、1971年生まれで、(株)電通のマーケティング局を経て、ゲートウェイジャパン(株)のマーケティングマネージャーや経営企画ディレクターに就任した経歴を持つほか、2000年度のエミー賞を受賞したドキュメンタリーフィルム『The Cruise』の製作に、エグゼクティブ・プロデューサーとして参画するなど、幅広いフィールドで活躍しているという。今後、ポータルサイトとしてのコンテンツの展開と拡充、積極的なEコマースの展開など、実務マネージメントを担当するとしている。

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