日本ユニシス(株)は、ラックマウント型『Aquanta DR/2』とスタンド型『Aquanta DS/2B』のミッドレンジPCサーバーを発売した。Pentium II-400MHzを採用(最大2CPUまで搭載可能)し、クラスタリング構成もサポートしているのが特徴。それぞれにOS、HDD、RAIDコントローラーをオプションとした基本モデル『DR/2U』、『DS/2BU』も用意する。価格は、『Aquanta DR/2』が260万円から、『同 DR/2U』が145万円から、『Aquanta DS/2B』が270万円から、『同 DS/2BU』が135万円からとなっている。出荷開始時期は12月初旬。