●プラネックス、手のひらサイズのスイッチングHubの販売を開始
プラネックスコミュニケーションズ(株)は、手のひらサイズの100Base-TX/10Base-T自動認識スイッチングHub『FHSW-2020NF』の販売を開始する。オートゴシエーション機能に対応しており転送速度(100/10Mbps)および、転送モード(全二重/半二重)の自動認識が可能。サイズは幅120×奥行き70×高さ25mm。価格は2万2800円。9月下旬に全国主要代理店を通じて発売予定。http://www.planex.co.jp/
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●大塚商会、インターネット/イントラネットに対応した、ドキュメント管理ソフトの新バージョンを発売
(株)大塚商会は、インターネットやイントラネット上で、PDFやSGML、HTMLなどの形式の書類をデータベースとして共有、Webブラウザーで管理できる『Visual
Finder』の新バージョン、『Visual Finder Ver2』を16日に発売する。企業内のさまざまなドキュメントをデジタル化して保存、情報検索、再利用するために同社の提唱する“ドキュメントウェアハウス構想”に基づいたソフトウェア。今回のバージョンアップにより、全文検索と項目検索の統合、ユーザーの制限などのセキュリティー機能、Webブラウザーからの文書登録機能などが強化されている。価格は96万円。12月末までは発売キャンペーン価格として80万円で販売する。http://www.otsuka-shokai.co.jp/
●住友金属システム開発が『TURBO CAD 5J』を発表
住友金属システム開発(株)が、CADソフト『TURBO CAD 5J』の2製品を10月下旬に発売する。OpenGLやDirectXに対応したレンダリング機能を搭載した新バージョン。対応ファイル形式はDXF、DWG、DWF、HPGL、EPSなど。対応OSはともにWindows
95/98/NT4.0。価格は『TURBO CAD 5J STANDARD』が3万8000円、AutoLIPS互換のスクリプト言語TurboLIPSとAutoCADの開発環境であるADSに対応したプロ向け『TURBO
CAD 5J PROFESSIONAL』が7万8000円。また、CAD入門向けソフト『TURBO SKETCH 5J』も同時発売で、1万2800円。http://www.smisoft.ssd.co.jp/
