●デルコンピュータが、Celeron-333MHzを搭載した新モデル『OptiPlex
E1 333L』を発売
デルコンピュータ(株) は、企業ユーザー向けのB.T.O(Build to Order)方式のデスクトップパソコン『OptiPlex
E1 333L』を発売した。最小構成は、CPUが、Celeron-333MHz、メモリー32MB(最大256MB)で、HDDは
2.1GB 。対応OSは、Windows95/98/NT Workstation 4.0。OSにWindows NTを採用した場合の価格は、15万5800円。また同時に『OptiPlex』シリーズの現行機種を、最大5%
値下げすると発表した。・デルコンピュータ
http://www.dell.com/jp/
・デルコンピュータの“オンライン・ストア”
http://www.dell.com/jp/store/
●イメージ アンド メジャーメント、CRTモニターの色補正を行なうシステムを発売へ
(株)イメージ アンド メジャーメントは、CRTモニターの色補正と、その管理、を行なうシステム『OptiCal2.0
モニタキャリブレーション&プロファイルシステム』を、9月10日に発売する。同製品は、米The
Colorpartnership社製の製品で、専用ソフトとモニター画面に密着させて使用する光学センサーで構成されている。価格は、1ユーザー/1センサー付きで14万5000円、1ユーザー追加するごとに5万円。http://www.imi-jp.com/
●松下通信工業、テレビ用映像の編集および送出用サーバー『AV-SS500シリーズ』を発売
松下通信工業(株)は、テレビ用映像の編集および送出用に使用する“コンパクト・ビデオーサーバー(仮称)”として、『AV-SS500シリーズ』を発表、12月に発売する。同製品では、ひとつの映像素材を8ヵ所からランダムに再生する機能があり、それぞれのチャンネルは、VTRと同一のインターフェースを実現する“仮想VTR”機能が搭載されている。アナログ入出力4チャンネルの製品の場合、価格は約800万円。http://www.panasonic.co.jp/mci/index.html