●マックス、キーボード入力した文字を書いてくれる“文字書き機”を発売
マックス(株)は、市販のペンを装着すると文字や記号を書いてくれる文字書き機『マックス
ワードライタ CD-200』を9月1日に発売する。価格は14万5000円。キーボードに打ち込んだ文字を各種用紙に記入する機械で、縦2~10mmの文字が入力可能。太文字や丸囲みなどの作画機能も有する。また、7ケタの郵便番号から住所を検索でき、ハガキなどへの記入もスピーディーに行なえるという。http://www.max-ltd.co.jp/op/
●シャープ、ザウルスカラーポケット『MI-310』を発売
シャープ(株)は、フロントライト付きスーパーモバイル液晶(反射型TFTカラー液晶)を採用した、ザウルスカラーポケット『MI-310』を9月4日に発売すると発表した。カラー表示でポケットサイズ、単3アルカリ乾電池2本で30時間の使用時間、ユーザーインターフェースの工夫など、ザウルスシリーズの基本コンセプト[“いつでも”、“どこでも”、“誰にでも”使えるモバイルツール]を追求したという。価格は11万円。http://www.sharp.co.jp/
●セゾン情報システムズ、2000年問題対応サービスを開始
(株)セゾン情報システムズは、2000年問題対応サービスを開始した。これは、“アプリケーション分析・改修サービス”と“ファシリティサービス”の2つからなる。前者は、2000年問題による影響の調査から、修正、テストまでを行なうサービスで、インドのSatyam
Computer Services社に業務を委託するという。後者は、2000年問題対応作業のために、一時的にマシン環境を貸し出すサービス。http://home.saison.co.jp/SIS/