このページの本文へ

ターボリナックス、NECと共同で16基のItaniumを搭載したLinuxサーバーを展示

2000年08月15日 16時10分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ターボリナックス ジャパン(株)は、米国カリフォルニア州・サンノゼで15日から開催される“LinuxWorld Conference & Expo”の会場で、米インテル社のItaniumを16基搭載したLinuxサーバーを出展すると発表した。日本電気(株)と共同で開発したもので、開発コード名は“AzusA”。OSには16Wayに対応した『TurboLinux for IA64』のα版が採用されている。展示会場のデモでは、マンデルブロー演算やレイトレーシング処理などの並列画像処理を行なう。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン