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CTCとCTCビジネスサービス、ナレッジマネージメントを目的としたイントラネット構築ソフトの販売権を獲得

2000年07月19日 00時00分更新

文● 編集部

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伊藤忠テクノサイエンス(株)(CTC)とCTCビジネスサービス(株)は、米プラネット・イントラ・ドットコム社と日本プラネットイントラ(株)との間で、イントラネット構築ソフト『プラネットイントラ』日本語版の販売に関するアライアンス契約を締結したと発表した。

プラネットイントラは、イントラネット構築の行なうことで社内情報をウェブ化し、社内情報の効率化(ナレッジマネージメント)を図るというもの。“JAVAイントラエディター”機能を利用することで、UNIXなどの知識を必要とせずにイントラネットが構築できるという。ネットに公開した情報は、部課単位など特定レベルにおけるアクセス許可を設定することが可能。その他、スケジュール管理機能やアドレス帳機能も搭載している。

対応OSは、Solaris 2.5以上、Linux 6.0以上、Windows NT4.0/2000。1000人規模までの小規模から、1万人以上の大規模事業所にまで広範囲に対応できるとしている。また、次期バージョンではiモードへの対応も予定しているという。

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