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アンテナハウス、XML文書の編集ソフト『TagEditorV2.1』を公開

2000年05月02日 00時00分更新

文● 編集部

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アンテナハウス(株)は5月2日、XML文書の編集ソフト『TagEditorV2.1』を同日に公開すると発表した。同社のホームページから60日間試用可能な評価版をダウンロードできる。“正式使用権”の価格は、8800円。



同製品は、XMLなどの構造化文書の編集機能を搭載したテキストエディターで、『TagEditorV2ライト』の機能強化版。文書構造をツリー表示する“XMLビュー”、ワンクリックでタグ付けを行なう“クイックメニュー”などの機能を持つ。また、Unicode、ISO-2022-JP、EUC-JP、Windows-31J、Shift JISなど、主要な文字コードをサポートし、読み込み時に文字コードを自動判定する。対応OSは、Windows 95/98/NT4.0/2000。『TagEditorV2ライト』のユーザーは、評価版をインストールすれば、新バージョンを継続して使用できる。同社では、パーサー機能を付加するツールや、HTMLからXHTMLへの変換ツールなど、同製品に組み込み可能なツールを順次発売する予定。

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