コンパックコンピュータ(株)は、Pentium IIIを搭載した『プロシグニア
デスクトップ330シリーズ』の新モデルを発表した。
今回登場したのは、Pentium III-600EMHzを搭載した『モデル6600E』と、Pentium
III-650MHzを搭載した『モデル6650』、Pentium III-700MHzを搭載した『モデル6700』の3機種。いずれのモデルも既に販売を開始しており、10日より順次出荷を開始する。
プロシグニア デスクトップ330シリーズは、企業およびSOHOを対象としたミニタワー型パソコン。同社の電話直販“ダイレクトプラス”および販売代理店“ダイレクトパートナー”を通じて販売する。注文仕様生産(CTO)に対応し、基本的に受注から5営業日以内に出荷する体制を整えている。
プロシグニア デスクトップ330 モデル6600Eは、CPUにPentium III-600EMHzを採用し、128MBのメモリー(SDRAM)と13.5GBのHDD(UltraATA)、52倍速のCD-ROMドライブを搭載した構成で、価格は22万7800円(17インチディスプレー付属、Windows
98SE搭載)。
プロシグニア デスクトップ330 モデル6650は、CPUにPentium III-650MHzを採用し、128MBのメモリー(SDRAM)と13.5GBのHDD(UltraATA)、52倍速のCD-ROMドライブを搭載した構成で、価格は23万7800円(17インチディスプレー付属、Windows
98SE搭載)。
プロシグニア デスクトップ330 モデル6700は、CPUにPentium III-700MHzを採用し、128MBのメモリー(SDRAM)と13.5GBのHDD(UltraATA)、52倍速のCD-ROMドライブを搭載した構成で、価格は25万7800円(17インチディスプレー付属、Windows
98SE搭載)。