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富士通、Windows用ワープロソフト『OASYS V7』を発売

1999年10月13日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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富士通(株)は、Windows 95/98/NT4.0に対応したワードプロセッサーソフト『OASYS V7』を発表した。11月19日に、富士通ミドルウェア(株)経由で発売する。価格は2万円。

OASYS V7は、データベース連携機能を強化したワープロソフト。ユーザーが作成した文書を各種データベースに登録することで、さまざまな情報を管理できる。フォーム画面から入力したデータを、XML形式やHTML形式、CSV形式に変換した上で、データベースに登録する機能も持つ。新たにUnicodeに対応した。

同社は、OASYS V7と表計算機能、データベース機能、プレゼンテーション機能などをセットにした統合ビジネス環境ソフト『OASYS SuperOffice V7』を、同時に発表した。価格は3万8000円で、11月19日に発売する。

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