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富士通研究所、VIアーキテクチャーに準拠したCORBA“CrispORB”を開発

1999年09月17日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)富士通研究所は、VIアーキテクチャーに準拠したCORBA(Common Object Request Broker Architecture)“CrispORB”を発表した。VIアーキテクチャーは、米インテル社が提唱する、次世代サーバー間通信の技術。CrispORBは、VIアーキテクチャーに準拠した高速CORBAであり、これを利用することでクラスターシステム上のサーバーアプリケーションを効率良く開発できるようになるという。また、同社が持つ高速インターコネクト技術“Synfinity”を適用することで、CPUの負荷を低減し、パフォーマンスを向上させた。

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