マイクロソフト、インスタントメッセージプログラムの日本語プレリリース版を無償提供

マイクロソフト(株)は、インスタントメッセージプログラム“MSN Messenger Service”日本語プレリリース版の無償提供を開始した。同社ウェブサイトからダウンロード可能。

MSN Messenger Serviceは、インスタントメッセージを送受信できるコミュニケーションツール。事前に登録しておいた相手がインターネットに接続中かどうかをリアルタイムで確認でき、その相手とメッセージのやりとりが可能。

インターネット接続状況のほか、“ビジー”、“一時退席中”、“電話中”などのステータスも確認できる。

MSN Messenger Serviceの登録には、『MSN Hotmail』が必要。AOLの『AOL インスタント・メッセンジャー』を利用してメッセージを送受信することも可能。

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