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ロジテック、iMAC用外付けZipドライブなどを発表

1999年07月02日 00時00分更新

文● 編集部 原武士

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ロジテック(株)は、USB対応のZipドライブ『LZD-P103A/MU』と15インチTFT液晶ディスプレー『LCM-T151AS』を発表した。両製品とも7月中旬の発売。

『LZD-P103A/MU』

LZD-P103A/MUは、USB対応の外付け型Zipドライブ。米アイオメガ社のZip100ベアドライブを、同社のオリジナル筐体に組み込んでいる。USBを搭載するMacintoshに対応しており、筐体はiMACを意識した“ブルーベリー”と“アイスホワイト”の2色が用意されている。インターフェースはATAPIで、専用のUSB対応ケーブルを利用して接続する。また、Windows版の販売予定はない。価格は2万9800円。



『LCM-T151AS』

LCM-T151ASは、15インチTFT液晶ディスプレー。バックライトの変更により既存の15インチTFTディスプレー『LCM-T152A』に比べて2倍のバックライト寿命を持つという。表示解像度は1024×768ドットで、1677万色の同時発色が可能。また、1024×768ドット以下の解像度による画面をフルスクリーンに拡大する機能を搭載する。視野角は水平方向に各60度、垂直方向に100度(上方向45度、下方向55度)。本体のサイズは幅390×奥行き361×高さ170mmで、重さは5.8kg。入力端子はD-sub15ピンを1つ搭載する。

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