デル、『PowerEdge』シリーズを最大13パーセント値下げ

　デルコンピュータ(株)は、PCサーバー『PowerEdge(パワーエッジ)』シリーズのエントリーモデル『PowerEdge 2200』とミドルクラスの『PowerEdge 4200』の本体価格を最大13パーセント値下げした。

　これにより、PowerEdge 2200では、PentiumII-233MHzを搭載し、64MBのメモリー、9GBのHDD、最大24倍速のCD-ROMドライブなどの仕様を持つモデルが49万4900円から46万4800円へ。PowerEdge 4200では、PentiumII-266MHzを搭載し、64MBのメモリー、4GBのHDD、最大24倍速のCD-ROMドライブなどの仕様を持つモデルが58万2900円から57万2800円へと引き下げられた。

　同時に、ハードディスクやメモリーなど、オプション価格の一部が値下げされ、9GBのSCSI HDDが19万5000円から16万5000円へ。128MBのECC EDOメモリーが20万円から16万円などにそれぞれ引き下げられている。(報道局　井上哲郎)

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