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新旧モデルで液晶ディスプレーも比較

グラフィック性能が向上! これが新MacBook Airの実力だ

2009年01月22日 17時00分更新

文● MacPeople編集部

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MacBook Air
MacBook Air MacBook Air MacBook Air
MacBook Air
MacBook Air

 2008年初頭に衝撃のデビューを果たした、アップル「第3のノート」である「MacBook Air」。

 初代モデルでは2cmを切る厚さが注目を集めた。ほかのMacBookシリーズよりも小型のCPUやHDDを採用し、インターフェースを排除したことでをこの薄さを実現したのだ。それから半年以上の熟成を経て10月に登場した最新モデルは、性能も申し分ないレベルに到達している。早速、その実力を確かめていこう。


描画処理性能は伸びるが、バッテリー稼働時間は減少

 新MacBook Airの性能を検証するため、新モデルの1.86GHzと旧モデルの1.8GHz、アルミボディーのMacBook-2.4GHz、白いポリカーボネートボディーの旧MacBook-2.1GHz──という計4製品を使ってテストし、その結果を比較考察した(テスト結果は次ページに掲載)。

 CPU性能が大きく影響するiTunesとQuickTimeのエンコード、「CINEBENCH CPU」では、CPUのクロック周波数の差がそのまま表れる結果となった。GPUの性能がカギを握る「Doom 3フレームレート」や「CINEBENCH GPU」では、新MacBook Airの数値が旧モデルに対して飛躍的に向上していることがわかる。

 「1GBのファイル/フォルダーコピー」は、最新のSSDを搭載する新MacBook Airが最速で、ほかに大差を付けた。特にファイルの連続読み出しの性能は抜群だ。「バッテリー性能」では、新アーキテクチャーを採用する新MacBook AirとMacBook 2.4GHzの2モデルが、旧アーキテクチャーの各モデルに及ばない結果となった。特に新MacBook Airは旧モデルに比べ、20分近く稼働時間が短くなってしまった。

 総合的に見ると、高速化と引き替えにバッテリー稼働時間を犠牲にした面があるものの、mGPUの採用により3D描画処理が、高速なSSDの採用によりファイル転送速度が飛躍的に向上し、小型軽量ながらもメインマシンとして十分なポテンシャルを秘めていることがわかる。なお、Windowsでのベンチマークテストでもこれを裏付ける結果となった。

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