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【ケータイ機能一本釣り】ソフトバンクモバイル・AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH

iPhone 3Gより使いやすい!? フルタッチ931SHの使い勝手を検証する

2008年11月27日 15時42分更新

文● ヤシマノブユキ

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AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH
ソフトバンクモバイル/シャープ製

931SH

11月28日(金)発売・新規契約時予想実売価格 8万円前後(新スーパーボーナス非加入時)

   ソフトバンクモバイルの「AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH」(以下931SH)は、ケータイで世界最大級の3.8型ハーフXGA(1024×480ドット)液晶を搭載した超ハイエンドな携帯電話端末だ。
 全面タッチパネルで直感的に操作できたり、待受画面に貼り付けられるアプリ「モバイルウィジェット」を追加することで機能を簡単にカスタマイズできるなど、その存在は限りなくスマートフォンに近い。
 今回は、あえてスマートフォン目線で「フルタッチ」の使い勝手をチェックしてみたい。

ココに注目!

液晶解像度

液晶解像度はハーフXGA(1024×480ドット)で1世代前のUMPC並みに広い。フルブラウザーで「Yahoo! JAPAN」のトップページ全体を表示してもまだ余裕がある。一般的なスマートフォンですらワイドVGA(480×800ドット)どまりなので、一覧性の高さは圧倒的だ

広角29mmレンズ、有効520万画素のメインカメラは顔認識オートフォーカスや6軸手ぶれ補正、被写体ぶれ補正に対応。内蔵の加速度センサーにより、撮影時の本体の向きと同じ方向で画像が記録されるなど使い勝手がいい

スライドタイプ

AQUOSケータイ初のスライドタイプ。ダイヤルキーを引き出した状態でもタッチパネルが使えるので、片手でキーを押しながら、もう片方の手で変換候補をタッチして選択するといった具合にスピーディーに入力できる

(次ページへ続く)

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