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マルチクランプポッド CX-3000

使って便利! 挟み込んで固定する新感覚の携帯三脚

2008年11月19日 00時00分更新

文● 垣内吾郎

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旅先の絶景は一期一会
後悔しないためにも旅のお供に!

マルチクランプポッド CX-3000
ポールを挟み込んで固定できる三脚「マルチクランプポッド CX-3000」。利用シーンはアイデア次第でどんどん広がりそうだ

 デジカメを日常的に持ち歩く機会が増えると、誰もが経験するのが「あ~っ! 三脚、持ってくればよかった」という状況だ。

 一人旅での自分撮りはもちろん、「もう少しスローシャッターが切りたい……」とか、「気に入ったアングルに固定して微調整したい……」なんてことは、写真が好きになればなるほどままあるケースだ。

 手ぶれ補正機能付きのデジカメが当たり前になっても、やっぱり手持ち撮影の限界はあるしね。

CX-3000を開いたところ
「マルチクランプポッド CX-3000」を開いて、小型三脚として使用する状態。自由雲台が付いており、このままテーブルの上に置いて使ってもOKだ

 とはいえ、本格的な三脚を常に持ち歩くとすると結構かさばるし、超小型三脚では華奢すぎてデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)を載せるにはチト荷が重い。モノによってはカメラやレンズの自重で角度が変わったり倒れたりと、心配になる。

CX-3000を閉じたところ
折り畳んだ状態。クランプ部分もコンパクトに収納されて、厚さは50mm。これならカメラバッグにも収まりやすい

 コンパクトに折り畳めて、デジイチにも使え、リュックやカメラバッグ、クルマのダッシュボード、バイクのシート下などに気軽に放り込んでおける三脚はないものか?

 そんなユーザーの願いをガツンと叶えてくれる優れものの三脚、それがサンワダイレクトで販売されている「マルチクランプポッド CX-3000」だ。


はさみ+支えの脚で、さまざまな場所に
「しがみつく!」

 三脚といえば、文字通り3本の脚で立つカメラ固定用の器具なのだが、「マルチクランプポッド」の場合、3本の脚のうち2本がクランプ(はさみ込み)になっているってところが最大のポイントだ。

 このクランプ部分でテーブルや柱、クルマの窓ガラス、ポール、枝などを挟み込み、カメラを固定できるのだ。

杭 ベンチ ポール
公園の植え込みの杭やベンチの座面、看板のポールだって、この通り。クランプに挟み込めればカンタンに固定できる。普段はなかなか撮れないアングルを容易に手に入れられる魅力は大きい。一般的な三脚ほど大げさでなく、それでいてしっかり固定できるのがいい。セルフタイマー設定で使用範囲は広がるが、これを使う場合はデジカメのリモートコントローラーが欲しくなってしまう

 挟み込める厚さは最大10cmまで。クランプの内側(挟み込む物が当る部分)は平面で、ポールに対応したゴム製部品のため、挟まれる物を傷つける心配もさほどない。


 (次ページ、「デジイチと組み合わせて使ってみた!」に続く)

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