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HP 2133、Vista→XP化でもっさり解消なるか?

2008年07月15日 16時00分更新

文● 細谷 滝音

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 低価格でコンパクトなノートパソコンが話題になっている。その中でも飛び抜けて注目を浴びている機種がある。日本ヒューレット・パッカードの「HP 2133 Mini-Note PC」(以下HP 2133)だ(関連記事)。6月下旬の発売以来、店頭でも品切れが続き、とうとう公式ホームページでも販売一時停止を発表するぐらい売れているのである。

HP 2133 Mini-Note PC
HP 2133 Mini-Note PC

 しっかりとした筐体にMacBookを彷彿させる英語キーボード、ディスプレーは8.9インチワイドでしかもWXGA! それでいて値段は5万9850円とコストパフォーマンスに優れているのだから、話題になるの当たり前だろう。

 さらに、基本性能のアップに加え、Windows XPへのダウングレード可能なVista Businessを搭載するハイパフォーマンスモデルも用意されている。

 しかし、気になるのが実際のパフォーマンスである。搭載されているCPUはVIA C7-M ULVという、低コストだが処理能力はあまり高くないモデル。その上OSがVistaなのだから、性能にいささか不安を感じるのが正直なところだろう。

 そこで、今回の記事ではHP 2133のハイパフォーマンスモデルにWindows XP(SP2)をインストールして、VistaとXPそれぞれの性能をテストしてみた。このようなマニアックなマシンだけに、ハイパフォーマンスモデルを購入してXPにダウングレード、という使い方を考えているユーザーが多いのではと思われるからである。

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