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写真で見るacerミニノート「Aspire one」

2008年07月10日 19時28分更新

文● 小浜雅胤/トレンド編集部

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 各社から続々と発表されるAtom搭載の低価格ミニノート。Acerが8月中旬に発売予定の「Aspire one」もそのうちの1つだ。

Aspire one

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 Aspire oneのウリはコストパフォーマンスの高さ。CPUはAtom N270(1.6GHz)、1GBメモリー、120GB HDD、8.9インチ液晶ディスプレー(1024×600ドット)と、最近のNetbookのトレンドを押さえつつも、価格は5万4800円。メタリックカラーの外装は、成形同時加飾転写システム「Nissha IMD」を用いたもの。ケータイなどでも広く採用されている日本写真印刷(株)によるものだ。手に持ってみると質感の高さがうかがえる。

 ここでは、発表会で展示されていた試作機のフォトレポートをお送りする。

カラーバリエーションはメタリックなブルーとホワイトの2色。OSはWindows XP Home。重量は約1.1kg

Aspire one

天板は深みのある色合いで質感が高い

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バッテリー駆動時間は約3時間

USB 2.0端子は3つ。5in1カードとは別に、SDメディアカードスロットがもう一基あるのが珍しい

Aspire one

ヒンジ部分のオレンジ色がデザイン上のアクセントになっている

Aspire one

各種インジゲーター

電源

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試作機は英字キーボードだが、製品版は日本語88キーボードになる

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余裕のあるキーピッチで、タッチタイプもスムーズに行える

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タッチパッドも大型だ

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