ハンファ・ジャパンの「DIGITAL COWBOY」ブランドから、以前お伝えした自転車のスポークに取り付けるLED文字表示装置「lex」に続き、スティック状の「Lampex(ラムペックス)、日本名 手レックス」(以下、手レックス)が登場した。
「手レックス」は、左右に振ることで人間の目の残像減少を利用し、メッセージを表示させるスティック状のLED文字表示装置。遊園地や行楽地などの売店でよく見かけるアイテムだ。
ハンファ・ジャパンでは、「コンサートやピッツァパーティなどの演出のお供のみならず、健康維持のための軽い運動をしてみたいという方にもオススメ」としている。ただし、コンサート会場での使用に関しては使用前に主催者サイトに確認したほうが無難だろう。
なお、表示文字の変更は本製品をPCとUSBで接続し、専用アプリケーションを使用することによって書き換えを行なう。表示可能な文字は英数/ひらがな/カタカナ/漢字など。
主な仕様はサイズが238(W)×28(D)×17(H)mm、重量が94g。対応OSは、Windows XP/2000/Vista(32bit)、電池寿命が約150時間(単4型乾電池2本使用)、入力テキストは8文字12種類まで可能。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで3980円となっている。