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アイオメガ、ポータブルHDDなど3製品8モデルを発表

2007年12月10日 16時39分更新

文● 編集部 太田 渉

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 アイオメガ(株)は10日、衝撃プロテクト機能を搭載したポータブルHDD「eGOポータブルHDD」シリーズ、Mac OS X 10.5にも対応した外付けHDD「UltraMaxデスクトップHDD」シリーズ、RAID 0/1に対応した外付けHDD「UltraMax Pro RAID」シリーズ、計3シリーズを発表した。価格はオープンプライス。

eGOポータブルHDDシリーズ

eGOポータブルHDDシリーズ

 eGOポータブルHDDシリーズは、USB 2.0/1.1対応のポータブルHDD。独自の耐衝撃プロテクト「Drop Guard」を搭載して耐衝撃性能に優れているという。本体サイズは幅89×奥行き134×19mm、重量は220g。対応OSはWindows Vista/XP/2000 Professional、Mac OS X 10.1.5以降。HDD容量は160GBと250GBの2種類、カラーバリエーションはレッド/シルバーの2色を用意する。予想実売価格は250GBモデルが3万1000円前後で、160GBが1万9000円前後。

UltraMaxデスクトップHDDシリーズ

UltraMaxデスクトップHDDシリーズ

 UltraMaxデスクトップHDDシリーズは、Macintoshを意識したデザインを採用する外付けHDD。インターフェースは、FireWire 400とUSB 2.0を備えるほか、FireWire 800とeSATAポートを備えるモデルもラインナップする。HDD容量は500GBと750GBを用意。対応OSはWindows Vista/XP/2000 Professional、Mac OS X 10.1.5以降。予想実売価格はFireWire 400とUSB 2.0を備えたHDD 500GBモデルが2万8000円前後、FireWire 800とeSATA搭載のHDD 750GBモデルが4万7000円前後など。

UltraMax Pro RAIDシリーズ

UltraMax Pro RAIDシリーズ

 UltraMax Pro RAIDシリーズは、HDD 750GBを2基備えた外付けHDDで、RAIDはRAID 0/1に対応しており、ホットスワップも可能としている。インターフェースはFireWire 400/800、USB 2.0。本体サイズは幅162×奥行き200×高さ156mm、重量は3.02kg。対応OSはWindows Vista/XP/2000 Professional、Mac OS X 10.1.5以降。


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