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ニフティ、セキュリティーサービス「常時安全セキュリティ24」を他ISPユーザーにも提供

2007年11月06日 16時35分更新

文● 編集部 若林健太

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 ニフティ(株)は6日、ウイルス対策機能やスパイウェア対策機能を提供するセキュリティーサービス「常時安全セキュリティ24」を、ニフティ以外のISPを利用するユーザーに対しても提供開始した。利用料金は月額525円。

 常時安全セキュリティ24は、ユーザーのインターネット接続回線に同社のセキュリティセンターを経由させることでウイルスや外部からの不正侵入を防ぐもの。同サービスは従来ニフティのインターネット接続サービス利用者のみに対して提供されてきた。今後は、どのISPを利用するユーザーでも同サービスを利用できるようになった。

 常時安全セキュリティ24の利用には専用ソフト「セキュリティ24 アシスタントツール」をパソコンにインストールする必要がある。セキュリティ24 アシスタントツールはWindows Vista/XP SP2用の「Version4.x」とWindows XP SP1/2000/ME/98 SE/98用の「Version3.6x」の2種類が用意されており、どちらでもサービスの利用は可能。ただし、Version3.6xのサポートは今年9月末で終了している。

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