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プリンストン、130万画素CMOSセンサー搭載ウェブカメラ「PWC-130U」を発売

2007年10月12日 20時58分更新

文● 編集部 太田 渉

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 プリンストンテクノロジー(株)は12日、130万画素のCMOSセンサーを搭載したUVC(USBビデオクラス)対応のウェブカメラ「PWC-130U」を11月上旬に発売すると発表した。価格はオープンプライス。予想実売価格は5980円。

PWC-130U

PWC-130U

 対応プラットフォームの多さが特徴で、USBに対応していれば、OSがWindowsやMac OS Xのほかプレイステーション3などでも、USBポートに接続するだけで利用できる。最大解像度は1280×1024ドット。コントラストやホワイトバランスなども自動補正されるが、オートフォーカスはなし、マニュアルのみとなっている。

 インターフェースはUSB 2.0/1.1。幅42×奥行き60×高さ68mm、重量は95g。対応OSはWindows Vista/XP SP2、Mac OS X 10.4.8以降、プレイステーション3はシステムソフトウェア 1.70以降に対応している。

 あわせて同社では、3.5mmステレオミニジャックを搭載していないパソコンでヘッドセットなどのマイク端子の利用を可能にするUSBオーディオアダプター「PMS-SA」を今月中旬に発売すると発表した。予想実売価格は2480円。

PMS-SA

PMS-SA

 ドライバーのインストールは不要で、接続後すぐに利用できる。インターフェースはUSB 2.0/1.1。対応OSはWindows Vista/XP SP2、Mac OS X 10.4.8以降、プレイステーション3。本体サイズは幅22×奥行き67×高さ9.5mm、重量は約10g。

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