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MacやiPodが並ぶ豪華な副賞も魅力的!?

アップル、教員/学生向けの映像コンテストを開催

2007年09月11日 05時07分更新

文● MacPeople編集部

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アップルジャパン(株)は10日、教員/学生向けの2つのコンテンツコンテストを開催すると発表した。ひとつは小学校/中学校/高等学校の教職員を対象とした「第1回デジタル教材コンテスト」、もうひとつは小学校/中学校/高等学校/大学/専門学校の学生を対象とした「第1回デジタル作品コンテスト」。いずれも募集期間は'07年12月31日までで、グランプリ受賞者には副賞としてMac本体が贈られる。

デジタル教材コンテスト」は教室で役立つような動画コンテンツを現場の教職員から募集するもので、「デジタル教材作品」の部と「Podcastingコンテンツ」の部という2部門での募集。各部門ごとにグランプリ1点(副賞はトロフィーとMacBook Pro)、準グランプリ1点(トロフィーとMacBook)、優秀賞10点(トロフィーとiPod)、佳作30点(iPod shuffle)、特別企画賞1点(トロフィーとMacBook)を選出する。

学生のクリエイティブな活動を活性化させるためにMacを使って作成した映像作品/ポッドキャストを募る「デジタル作品コンテスト」は、テーマが自由の「映像作品」の部、町の紹介をテーマとした「Podcastingコンテンツ」の部の2ジャンルが対象。さらに、それぞれが小学生/中高生/大学・専門学校の部に分かれ、合計6部門での募集となる。賞は、各映像作品部門/Podcastingコンテンツ部門よりグランプリ3点(副賞はトロフィーとMacBook)、各部門3点の優秀賞(iPod)、佳作30点(iPod shuffle)。

両コンテストとも、発表・授賞式は'08年2月9日にアップルストア銀座にて開催される。


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